※ボディトップとジャック付近に打痕がある為、特別価格にてご案内いたします。

Wingmanは、マホガニーを使用したオリジナル・シェイプのボディーに、ローステッド・メイプル・ネックをメタル・プレートを用いた4点留めでボルト-オン・ネック・ジョイントしています。
ボディーにはエルボー・カットを採り入れるなど演奏性を考慮したデザインとなっており、トラディショナルな上品さと現代的な要素をうまくミックスしたモデルです。
アイボリー・カラーのネック・バインディングが施されたローズウッド・フィンガーボードには、パーロイドのクラウン・インレイのポジションマークが配置され、25.5インチ(648mm)スケールとなっています。
アルニコ5マグネットを使用したレトロなルックスのJabmasterシングル・コイル・ピックアップを2基マウントしています。コントロールは、各ピックアップ・ヴォリュームとマスター・トーンで、3ウェイ・トグル・スイッチにてピックアップを切替えます。
ローラー・サドルを装備したバウム・オリジナルLevitatorブリッジとストップ・テイルピースを搭載しています。
ネックは手に馴染むシルク・フィニッシュ(艶なし)、ボディーとヘッドはグロス・ラッカー・フィニッシュを採用し、マッチング・ヘッド仕様で、ブラック・ピックガードを組み合わせたダーク・ムーンとなっています。
ハードケースが付属します。

バウム・ギターズは、30年以上にわたるギター製作に携わってきたMorten Bau(モーテン・バウ)が2015年にBaum Guitarsをデンマークで創設し、スタートしたギター・ブランドです。
当初はルシアー2名でカスタム・ショップとしてスタートし、少量生産を続けていました。
バウム・ギターズの高いデザイン性とコンセプトを受け継いだプロダクション・モデルをアジアのOEM生産にて2021年より開始しています。
アジアのOEM工場で生産したすべての製品をデンマークの本社に在庫し、自社の高い基準にて検品・調整をしたのち、高い品質を保持した製品として世界中に出荷しています。
ブランド名「Baum Guitars」は、創始者のMorten Bauのファースト・ネームの「Bau」にファミリー・ネームの頭文字「M」を合わせたことが由来で、バウムがドイツ語で木を意味することからロゴ・マークには木の葉の意匠が採用されている。
バウム・ギターズは、「Play “Little Vintage, Little Modern” 」の思想を掲げており、ヴィンテージを感じる独自性のある洗練されたモダン・デザインを求めるプレイヤーに向けた製品作りを目指している。

[BODY]
■Solidbody: Mahogany
■Finish: Gloss lacquer
■Thickness: 36 mm
■Shape: Wingman
[NECK]
■Headstock: Teardrop ‒ 3×3 Angle
■Wood: 1 PC Roasted maple
■Profile: C
■Trussrod: Dual-action
■Finish: Silk finish
■Finish Head: Gloss lacquer
■Mount: 4-Bolt on
[FRETBOARD]
■Wood: Rosewood
■Radius: 12”
■Fret Counts: 22
■Fret Size: Medium Jumbo
■Nut Material: Boneite
■Nut Width: 42.9mm
■Inlay: Pearloid crown
■Binding: Ivory color
■Scale Length: 25.5″ (648mm)
[PICKUPS]
■Type: Jabmaster
■Shape: P90
■Magnet: Alnico 5
■Neck: Output 8.5K
■Bridge: Output 10.5K
[ELECTRONICS]
■Switch: 3 way toggle
■Pots: Alpha 250 k
■Capacitor: 0.047
■Controls: N/B vol., Master tone
[HARDWARE]
■Tailpiece: Stoptail
■Tuners: 23mm head
■Bridge: Baum Levitator
■Finish: Nickel
■Knobs: Gold Bell
■Strings: 10-46
■Color: Dark Moon
■Case: Hardshell Case
■Weight: 約3.1kg