デビュー30周年を迎えて、若手バンドからも大きく支持されて、なおかつニッチでマニアックなこだわりを維持し続けているユニークなバンド、THE COLLECTORS。
3月1日に日本武道館でデビュー30周年公演を行なったTHE COLLECTORSですが、これを祝して音楽雑誌Playerは別冊『THE COLLECTORS Gear Book』を発刊しました。

リーダーの加藤ひさしは国内屈指のTEISCOコレクターとして著名であり、メンバーの古市コータロー、山森JEFF正之含めて、VOX、RICKENBACKER、MARSHALLなど英国メーカーを愛用しているユニークなバンドです。
また、今年より参加しているドラマー古沢cozi岳之が所有するヴィンテージLUDWIGを筆頭とするドラムセットも紹介。
日本を代表するモッズバンドである彼らの現在の楽器コレクションを網羅した内容になります。
もちろんインタビュー、楽器テキストも豊富に盛り込んだTHE COLLECTORS初のギアブックとなります。
レアな黎明期の国産エレキギターがお好きなギターファンなどにも注目してもらえる資料価値たっぷりの本です。
掲載楽器数はギター、ベース、ドラム、鍵盤楽器、アンプなどざっと120カット以上。

メンバーの超ロングインタビューと、Playerならではの切り口による詳細な解説記事により、THE COLLECTORSが所有する貴重な楽器コレクションが明らかになります。
数ある楽器誌の中でもPlayerにしか作れない一冊です。

※Player本誌で過去に撮影してきた楽器写真も流用しますが、30カットをゆうに超える追加楽器写真も収録。
メンバー写真は楽器写真同様、写真家・大谷十夢治さんによる新たな撮り下ろし、さらに編集長・北村和孝による最新のライブ写真で、その全てがPlayerオリジナルの写真により構成されています。

『THE COLLECTORS Gear Book』
体裁: A4サイズ 132頁 (カラー/モノクロ)


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