どうも、二回目の投稿となります、御茶ノ水楽器センター随一の愛猫家、Yです。
今回は、福岡で一人の職人がハンドメイドで製作するギター・メーカー「Caramel’s Guitar Kitchen-キャラメルズギターキッチン-」について、少しご紹介したいと思います!

フクオカ・ジャパーンヌッ!!
ビルダーであるK氏は元ラーメン屋という異色の経歴の持ち主で、その当時に出会った現マネージメント担当のN氏がK氏の造ったギターに惚れ込み、是非販売しようと話を持ち掛けたのが始まりだそうです。

K氏は20代の頃に御茶ノ水で受けた衝撃が忘れられず、様々な職を転々としながらもずっとギター製作は続けていたそうで、56歳となった2020年に本格的にギター職人として製作、販売を決意。現在はコンビニのスイーツ工場で働く傍ら、ギタービルダーとしてキャラメルズギターキッチンのギターを製作しています。
凄っ!
いやw、僕も今年42歳になりますけど、夢を諦めない、諦められない夢があるというのはうらやましいです。。
そして尽きる事のない情熱。
パッション。
ローズ・オブ・パッション!情熱の薔薇っ!
素晴らしいっ!
で、ギターはというと、これがまたオシャレで素晴らしい。

ズビンッ!
こちらはセミアコのモデルで「Sicily Black」。「Sicily」とは イタリア半島の西南に位置する島 「シチリア島」の英語名 だそうです。
クラシックな雰囲気を持ちつつ、見た事のないルックスでパッと目を惹きますね。僕も初めて見た時は衝撃でした。重量も3.5kgと、ビグスビーが付いていてこの重さと考えると、かなり軽めに出来ていますね。
特徴的なのはまずセミアコとしては少し小振りに出来たボディサイズで、ES-335などと比べると一回りほど小さく出来ています。さらにボディとヘッドの淵を飾る「チェッカード・バインディング」、「ダイヤ型Fホール」、ビンテージギターを踏襲した手間と時間の掛かる「ニトロセルロース・ラッカー」塗装で独特の風合いを持った仕上げとなっています。

ピックアップにはグレッチのリプレイスメント・ピックアップでアメリカ製「TV-JONES」の「T-ARMOND」のホワイト・カスタムを搭載。決してモダンなサウンドではありませんが、コードの分離感が良く( GRAPHTECH TUSQ製ナットPQ-6010-00を使用しており、その影響も大きいと思われる)リアは心地よく枯れていて、それでいてフロントは高域から低域までバランスの良い艶感を持った、まるでビンテージのギターが当時の新品の状態でタイムスリップして来たかのような・・・そんな感じ。


ラベルもクラシカルで良い雰囲気を出してますね~。



ジャック、トグルスイッチはSWITCH CRAFT社製、ポットはCTS製、配線はGibsonスタイルの網線シールドワイヤーを使用と細かい部分にも拘りを感じさせます。
上記しました通り、ニトロセルロースラッカー塗装ですので、湿度や温度による経年変化や使用によるナチュラルエイジング、ウェザーチェック等が発生し、唯一無二の雰囲気へと変化していきます。
是非あなただけの世界に一本のギターへと育てていただきたい!!
It’s Growing up!!!!
いかがでしたでしょうか、福岡から発せられる情熱と信念が生み出す拘りのギター「キャラメルズギターキッチン」。
是非店頭にて実際に実物を手に取ってご覧いただきたいと思います。
今回ご紹介したのは
Caramel’s Guitar Kitchen “SICILY BLACK”
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☆現在、御茶ノ水楽器センター店頭にて展示中☆

それではまた次回お会いしましょう!
アディオスッ!