とっても可愛いゼマイティスのアコギ

緊急事態宣言の発令から街は閑散としておりますが、皆様はどのような“おうちライフ”をお過ごしでしょうか。

撮りだめていたドラマやアニメを観たり、ゲームをしたり、はたまた学生の方はお勉強をしたり…etc

それぞれの過ごし方があることと思いますが、この機会に楽器にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

ということで今回は当店が誇るブランド“ZEMAITIS”のアコースティックギターをご紹介いたします!

それでは、ゼマイティスのアコギならではの特徴的なポイントをいくつか見ていきましょう。

独創的なデザインのサウンドホール

ゼマイティスのアコギにはパッと見て分かる違いとして、2種類のサウンドホールがございます。

まずはハート型

ゼマイティスのアコギの代名詞とも言えるこちらのデザインは、独創性はもちろんのこと、 様々な試行錯誤を経て製作されているため、楽器としても非常に優れていると言えるでしょう。

お次はフラワー型

こちらは一見すると一般的な丸いサウンドホールですが、周りに花柄を施すことによって、まるでギターにお花が咲いたかのようなデザインとなっております。

どちらのデザインも素敵なので迷っちゃいますね(笑)

個性的なブリッジ

ゼマイティスのアコギはブリッジも特徴的でございます。

可愛いスマイリーブリッジ

こちらは笑顔の口元のような独自の形状からこのように名付けられました。

何とも愛くるしいですね(*´▽`*)

ダンディーなマスターシュ

口ひげのように見えるこちらは、英語で口ひげを意味する“mustache”から「マスターシュ」と命名されております。

先ほどのハート型のサウンドホールとスマイリーブリッジの組み合わせとは打って変わり、こちらはエレガントな印象を受けます。

いかがでしたでしょうか。

今回は基本的な外観の違いについて解説をさせていただきましたが、こちらでご紹介した以外にもモデルごとに数々の特徴がございますので、ぜひ当店のホームページ内にございます特設ページ(https://www.gakkicenter.com/SHOP/138615/160921/t01/list.html )もチェックして頂けたらと思います。

当店ではECサイトでの販売も行っておりますので、こちらもぜひご利用ください!

https://www.gakkicenter.com/

最後になりますが、今のような大変な状況の中で、楽器というものが皆様の心を少しでも豊かにしてくれることを祈っております。

最後までご覧いただきありがとうございました!

今回登場したギターたち

ZEMAITIS /CAD-200HS

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00016-00101359.html

ZEMAITIS /CAD-100FW-E

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00016-00101807.html

ジャクソン/シャーベルギターの楽園完成!!

皆様いかがお過ごしでしょうか。

御茶ノ水楽器センターは数年ぶり?!に二階を大改装致しました!!

なんとハードロック/ヘビーメタル好きにはたまらないジャクソンギターシャーベルギターの在庫数を大幅に増やし、ガンガンに弾き倒していただけるフロアへと生まれ変わりました!!

ジャクソンとシャーベルギターを愛用するギタリストを挙げると、その凄さが分かります!

ランディローズ(クライエットライオット・オジーオズボーン)、ジェイクEリー (オジーオズボーン・レッドドラゴンカーテル) 、スコットイアン(アンスラックス)、ウォーレンデマルティーニフィルコリン(デフレパード)、マーティフリードマンミックトムソン(スリップノット)、ガスG( ファイヤーウインド・オジーオズボーン) 、デイヴムスティン(メガデス)、ジェフハンネマン(スレイヤー)、ダンスピッツ (アンスラックス) 、ウェスボーランド(リンプビズキット)、ミーシャマンソー(ペリフェリー)、ジェフルーミス(アーチエネミー)、ロブキャヴェスタニィ(デスエンジェル)、アダムベントレー(アーチエコー)、パトリックウィルソン(ウィーザー)、ガスリーゴーヴァンエンジェルヴィバルディサッチェル(スティールパンサー)、ジェフベックゲイリームーアなど、名立たるギタリストが勢ぞろいです!!

ヘヴィメタルを象徴するギターといえば「ジャクソンだ!」と、多くのギタリストから賞賛され続けているジャクソンギター。

その歴史は1970年代後半、南カリフォルニアにあったウェイン・シャーベルの小さなギターリペア工房からスタートします。

テネシー州出身のグローバージャクソンは、1978年11月にウェイン・シャーベルからシャーベル社を買い取り、リペアを中心としたギター工房をスタートさせます。

エドワード・ヴァンヘイレンが自ら自ら組み立てたコンポーネントギターがシャーベルのパーツを使っていたことや、70年代後半から80 年代にかけて起こったLA メタルブームにより、そのシーンを背景としたプロミュージシャン達からギターの製作を依頼されるようになり、シャーベル・ブランドとしてギター製作を始める。

ストラトシェイプにハムバッカーといった、フェンダーの優れたプレイアビリティとギブソンの骨太なロックサウンドを両立させたギターは多くギターリストを魅了していきました。

グローバーが製作したシャーベルギターは1979年に開催されたサマーNAMMに初めて展示され、LAのサンセットストリップ界隈を賑やかし始めていたバンドのギタリスト達に注目されるようになります。

そんな1980年の年末、グローバーのもとに、一人のギタリストが現れます。彼の名は、ランディローズ。若くて端正なルックス、そして何より卓越した才能に恵まれた天才ギタリスト。

彼は自身のバンド、クワイエットライオットを経て、オジーオズボーンの新しいバンドへ加入し活躍の場を広げていました。彼の頭の中にある、今までにない斬新なデザインを持ったギターを具現化するために、グローバーへ相談しに来たのです。

ランディは頭の中にあるギターのデザイン、アイディアを夢中でそこにあった紙に書き出しました。

グローバーは、ランディがスケッチしたオリジナル・ギターの設計に邁進していきます。鋭角なコンコルド・ヘッドストック、オフセットされたVスタイルのボディ、ホワイト・フィニッシュ・・・ヘッドストックにプリントされた初のジャクソン・ロゴ。まさに伝説が始まった瞬間です。

オリジナリティ溢れるデザイン、サウンドそれはランディローズを表すトレードマークになります。

ファースト・モデルからさらに改良を重ねたセカンド・モデル・・・しかし、セカンド・モデルが多く使用されることはありませんでした・・・それはあまりにも突然に起きた悲劇のために。1982年3月、ランディを乗せたセスナは、飛び立ったまま、永遠に戻りませんでした。ギター・ヒーロー“ランディローズ”、彼がジャクソンギターに残した功績はとても大き過ぎて言葉に表すことなどできません。まさにジャクソンギターの血統(The Bloodline)は、ここから誕生したのです。

それは現在も全てのジャクソンギターに受け継がれています。素晴らしい才能を持ったギタリストと共に進化すること、革新を起こすこと。それがジャクソンギターの血統なのです。

ジャクソン製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161990/list.html

そして2019年には シャーベルギターにグレードの高いハードウェアを装備し、確かな品質の日本製モデルを揃えた“MJシリーズ”が誕生しました。

シャーベル製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161982/list.html

数多くの名作を生みだしたジャクソン/シャーベルギターはますます進化していきます。

ジャクソン/シャーベルギターをお探しの方は是非とも御茶ノ水楽器センターの二階へお越しくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!!