安心のメンテナンス保証が10年間受けられる!「オーナーズカード」誕生!

どうも!お茶の水楽器センター随一の愛猫家、Yです。

今回は、先月より開始となったサービス「10年間メンテナンス保証オーナーズカード」のご紹介です!

今、店頭・通販にて30万円以上のギター・ベース本体をお買い上げいただきましたお客様に、御茶ノ水楽器センター・オリジナル「オーナーズカード」を発行しております!こちらはなんと、ご購入から10年間無償にてメンテナンス・サービスが受けられる(ファーストオーナー様に限り)という、特別なカードとなっております!

それがこちら!ドンッ!

*写真のギターは含まれません *カードの発行は1商品につき1枚となります

フォ~☆カッコイイ~☆御茶ノ水楽器センターらしい、ZEMAITISのパールフロントがあしらわれた、まさに「選ばれし者のみに与えられる特別な一枚」といった雰囲気ですね~☆

新品で店頭に並んでいるギターというのは製造されてから間もない物がほとんどとなりますので、購入してからしばらくはネックの「反り」がおきていないかコンディションを見なくてはなりません。特に四季のある日本はギターにとっては過酷な気候と言われており、梅雨時期の過湿と冬場の乾燥に毎年さらされることになります。新品のギターを購入した際は、購入して数年間は少なくとも年に2回程度、購入したお店等にメンテナンスに出していただくという事をオススメしております。そうする事でギターの寿命もグッと永くなります。

話は戻りますが、オーナーズカードによって受けられるメンテナンス内容としましては「ネックの調整、弦高調整、オクターヴ調整、電気系統の不具合改善等」となっておりますが、ギターに応じてしっかりと調整させていただきます。

調整を行うのは、当店が誇る凄腕リペアマンのこの方!

ズンー!

キラーーーーン☆

リペアマンとして40年以上のキャリアを持ち、プロ・のミュージシャンの現場で培われた豊富な経験と知識で、現在でも多くのミュージシャンから厚い信頼を得ております!エレキギター、ベース、アコースティックギター、ウクレレと様々な楽器の問題を解決に導く「巨匠」「仙人」などと呼ばれたりしております。(笑)*仙人は不在の場合もございますので、ご来店の際は一度お問い合わせください。

大切な楽器を末永くお使いいただく為にも、非常に安心なサービスとなっておりますので、是非この機会にご活用いただければと思います!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!アディオスッ!

サービスの詳細はこちらのリンクからもご覧いただけます☆

「ゼマイティスVIPルーム」爆誕!

どうも、御茶ノ水楽器センターの愛猫家、Y田です。

今回は御茶ノ水楽器センターの店内に誕生した特設スペース「ゼマイティスVIPルーム」について解説していきます!押忍!

まずは全景↓

ダッダァ∼ン!!

(ボヨヨンボヨヨン♪)

どうですか~このラグジュアリーな雰囲気~♪

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、以前ゼマイティスの聖地として神田の高架下に「ゼマイティス・ミュージアム」というゼマイティス専門店がございました。そのミュージアムが無くなってしまった今、どうにか近いものを作れないかと、現在ゼマイティスの旗艦店である当店、御茶ノ水楽器センター内に作ったのがこの「ゼマイティスVIPルーム」なんでございます!!はい。

現在、ゼマイティスのブランドホルダーである神田商会の直営店舗として、ゼマイティスの旗艦店として、現在ラインナップされているゼマイティスを全て展示、販売をしているんでございます。はい。

2000年初頭から販売が開始された「トニーズ・コレクション」をはじめ、その後のシリーズ「アンタナス」「カスタムショップ」、現在メインで生産している「MFG」「MFGV」「DFG」「SCW」「SEW」「SFW」「ヴァーチュオーゾ・シリーズ」をラインナップ。

新品のゼマイティスをゆっくりと、じっくりとお試しいただける空間となっております。

ゆったりとしたソファーで試奏出来ますヨ
トニー・ゼマイティスに見守られながら
お水なんかもあり
ハンドメイド・ブランド、一点モノの個人製作家の作品も

いかがでしたでしょうか。日本広しといえども、ゼマイティスをこれだけの本数展示しているショップは他にありません!

まるで隠れ家のような、ゼマイティスVIPルームでゆっくりとじっくりとゼマイティスを心ゆくまでご堪能いただけますヨ♪

ゼマイティスにご興味のある方は是非旗艦店である「御茶ノ水楽器センター」へ一度足をお運びくださいませ!

ではまた!

YouTubeチャンネル更新中!

皆さまこんにちは! CharさんのNew Albumが発売されてウキウキの御茶ノ水楽器センターの間部です!

一気に秋を越えて冬の寒さのようになってきましたね~。

ついつい夜更かししてYouTubeを観たりしてしまう今日この頃。

さて、もう皆さまはご存じのとおり、当店ではインスタグラム、ツイッター、フェイスブックの他になんと!! YouTube 配信しているんです!!

ゼマイティス、グレコ、ディアンジェリコ、グレッチ、ジャクソン、ロトサウンドK&Tピックアップ、そして当店でのみ取り扱いのワラワラギター、クリムゾンギター、ブートレッグギター等のハンドメイドギターなど最新の楽器を当店スタッフが自ら演奏と解説をし、分かりやすくお伝えしております!

目指せユーチューバーとばかりに 私も恥ずかしながら時々出演しておりますのでぜひご覧ください!

とは言いながら、ふだん撮られ慣れていないせいか、噛み噛みで商品の良さが上手く皆さまへ伝わっているかまったく自信がありませんが(苦笑) NGシーンはご愛敬(笑)

御茶ノ水楽器センターYouTubeチャンネルはこちらから♪

今後も随時更新予定ですので皆さまのチャンネル登録をお待ちしております♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

ゼマイティスギター新製品が国内販売開始!!

ジメジメした梅雨の季節をぶっ飛ばすような新しいゼマイティスギタ-新製品が入荷致しました!!

今回ご紹介しますゼマイティスは 2020年1月の世界最大級の楽器見本市であるNAMMショーで発表され、米国にて先行発売したモデルです。
米国のギター業界で長年のキャリアを誇るスペシャリストであるグレッグ・ティモンズ(ゼネラル・マネージャー)と米国デザイン・チームを中心に、日本の開発部門と幾度となく意見交換と試作を重ね、米国市場を中心にグローバルな視点で細部にこだわり製作指揮をしたモデルです。
英国発祥のゼマイティスらしさやデザインは継承しつつ、最前線でプレイするギタリストやギター・テクニシャンたちへの徹底的なヒヤリングを重ね、現代のプレイヤーが求める要素を注入したモデルに仕上がっています。

それでは、さっそくギターをチェックしていきましょう!

共通のスペックでもありゼマイティスの特徴でもあるアルミ合金製オリジナル・ブリッジとテイルピースゼマイティス独自のトーンを生み出します。

そして新しいゼマイティスの隠れた特徴は、リアピックアップとブリッジの距離が近い!

特に24フレットのモデルは リアピックアップとブリッジの距離が 約15mmで、

ブリッジ側にピックアップが搭載されていてサウンドはブライトな感じです。

※ちなみに22フレット使用のモデルは約17mmでした。

今までのカスタムショップモデルの リアピックアップとブリッジの距離はこちら。

                 ↓

リアピックアップとブリッジの距離は 約20mm で新製品よりもネック側にリアピックアップが搭載されているのが分かります。

※ 左が新製品のMFG22で、右がCS24

そして今回チューナーは、信頼性の高いゴトー製のロッキング チューナー を使用し、チューニングの安定性を確保しています。

ネックシェイプは新しいゼマイティスはどれも薄めのネックシェイプが採用されています。

そして、大きな特徴としまして、塗装は艶のあるヴィンテージラッカーを採用しています。

光沢が美しすぎて写り込んでしまいますね(笑)

ボディ材の厳選されたアフリカンマホガニーの鳴りを最大限に活かしてくれることでしょう。

そして今回の新製品の中には 全く新しいVシェイプ・ボディーの メタル・フロント・モデルMFGV22 BKが登場しました。

こちらのモデルはすでに話題になっていますが、BAND-MAID(バンドメイド)の小鳩ミクさん (Gt/Vo.)が使用されています。(ご本人のモノはプロトタイプです。)

こうして、 トニーゼマイティスが作り出したギターは、新たな歴史を作り出していくことでしょう!!

今回ご紹介いたしましたゼマイティスギター

ZEMAITIS MFG24 BK, Gloss Black

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00037-00106406.html


ZEMAITIS MFG22 NT, Satin Natural

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00037-00106403.html

 

ZEMAITIS MFG22 BK, Gloss Black

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00037-00106404.html

 

ZEMAITIS DFG24 3H BK, Gloss Black

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00037-00106401.html

 

ZEMAITIS MFGV22 BK, Gloss Black

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00037-00106402.html

https://www.instagram.com/p/CCfOtJ3nZMn/

さらに!!

今なら今回ご紹介いたしましたゼマイティスギター新製品5機種をお買上げのお客様に、

ゼマイティスTシャツをプレゼント致します!!

※無くなり次第終了・Mサイズのみとなります。

ジャクソン/シャーベルギターの楽園完成!!

皆様いかがお過ごしでしょうか。

御茶ノ水楽器センターは数年ぶり?!に二階を大改装致しました!!

なんとハードロック/ヘビーメタル好きにはたまらないジャクソンギターシャーベルギターの在庫数を大幅に増やし、ガンガンに弾き倒していただけるフロアへと生まれ変わりました!!

ジャクソンとシャーベルギターを愛用するギタリストを挙げると、その凄さが分かります!

ランディローズ(クライエットライオット・オジーオズボーン)、ジェイクEリー (オジーオズボーン・レッドドラゴンカーテル) 、スコットイアン(アンスラックス)、ウォーレンデマルティーニフィルコリン(デフレパード)、マーティフリードマンミックトムソン(スリップノット)、ガスG( ファイヤーウインド・オジーオズボーン) 、デイヴムスティン(メガデス)、ジェフハンネマン(スレイヤー)、ダンスピッツ (アンスラックス) 、ウェスボーランド(リンプビズキット)、ミーシャマンソー(ペリフェリー)、ジェフルーミス(アーチエネミー)、ロブキャヴェスタニィ(デスエンジェル)、アダムベントレー(アーチエコー)、パトリックウィルソン(ウィーザー)、ガスリーゴーヴァンエンジェルヴィバルディサッチェル(スティールパンサー)、ジェフベックゲイリームーアなど、名立たるギタリストが勢ぞろいです!!

ヘヴィメタルを象徴するギターといえば「ジャクソンだ!」と、多くのギタリストから賞賛され続けているジャクソンギター。

その歴史は1970年代後半、南カリフォルニアにあったウェイン・シャーベルの小さなギターリペア工房からスタートします。

テネシー州出身のグローバージャクソンは、1978年11月にウェイン・シャーベルからシャーベル社を買い取り、リペアを中心としたギター工房をスタートさせます。

エドワード・ヴァンヘイレンが自ら自ら組み立てたコンポーネントギターがシャーベルのパーツを使っていたことや、70年代後半から80 年代にかけて起こったLA メタルブームにより、そのシーンを背景としたプロミュージシャン達からギターの製作を依頼されるようになり、シャーベル・ブランドとしてギター製作を始める。

ストラトシェイプにハムバッカーといった、フェンダーの優れたプレイアビリティとギブソンの骨太なロックサウンドを両立させたギターは多くギターリストを魅了していきました。

グローバーが製作したシャーベルギターは1979年に開催されたサマーNAMMに初めて展示され、LAのサンセットストリップ界隈を賑やかし始めていたバンドのギタリスト達に注目されるようになります。

そんな1980年の年末、グローバーのもとに、一人のギタリストが現れます。彼の名は、ランディローズ。若くて端正なルックス、そして何より卓越した才能に恵まれた天才ギタリスト。

彼は自身のバンド、クワイエットライオットを経て、オジーオズボーンの新しいバンドへ加入し活躍の場を広げていました。彼の頭の中にある、今までにない斬新なデザインを持ったギターを具現化するために、グローバーへ相談しに来たのです。

ランディは頭の中にあるギターのデザイン、アイディアを夢中でそこにあった紙に書き出しました。

グローバーは、ランディがスケッチしたオリジナル・ギターの設計に邁進していきます。鋭角なコンコルド・ヘッドストック、オフセットされたVスタイルのボディ、ホワイト・フィニッシュ・・・ヘッドストックにプリントされた初のジャクソン・ロゴ。まさに伝説が始まった瞬間です。

オリジナリティ溢れるデザイン、サウンドそれはランディローズを表すトレードマークになります。

ファースト・モデルからさらに改良を重ねたセカンド・モデル・・・しかし、セカンド・モデルが多く使用されることはありませんでした・・・それはあまりにも突然に起きた悲劇のために。1982年3月、ランディを乗せたセスナは、飛び立ったまま、永遠に戻りませんでした。ギター・ヒーロー“ランディローズ”、彼がジャクソンギターに残した功績はとても大き過ぎて言葉に表すことなどできません。まさにジャクソンギターの血統(The Bloodline)は、ここから誕生したのです。

それは現在も全てのジャクソンギターに受け継がれています。素晴らしい才能を持ったギタリストと共に進化すること、革新を起こすこと。それがジャクソンギターの血統なのです。

ジャクソン製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161990/list.html

そして2019年には シャーベルギターにグレードの高いハードウェアを装備し、確かな品質の日本製モデルを揃えた“MJシリーズ”が誕生しました。

シャーベル製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161982/list.html

数多くの名作を生みだしたジャクソン/シャーベルギターはますます進化していきます。

ジャクソン/シャーベルギターをお探しの方は是非とも御茶ノ水楽器センターの二階へお越しくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!!

Art&Lutherieの新製品 Roadhouse Havana Brown Q-Discreteについて

以前、ブログでもご紹介いたしましたArt&Lutheriehttp://gakkicenter.com/blog/?p=152)から、新製品のRoadhouse Havana Brown Q-Discreteが発売され少し経ちましたが、そちらの特徴や印象を書いていきますね~!

このカラーにHavana (ハバナ)と出てきますが、それはキューバの首都です。余談ですが、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブといった音楽のドキュメンタリー映画にもなるほど、音楽が盛んな都市でもあります。

ちなみにこのRoadhouseシリーズは全てボディはパーラーサイズですが、スケールは630mmとミディアム・スケールくらいありますので、弾いてる感じはそんなに小ぶりな印象は受けません。ペグやピックガード、カラーリングも含めて、見た目もビンテージ・ライクな印象で良いですね。

そして、 Roadhouseシリーズは現在、全てが12Fジョイントとなっております。

確かに、14Fないとハイ・ポジションも弾きづらかったりしますが、12Fジョイントの場合、ブリッジの位置が14Fのギターより少し下になります。

これにより、ブリッジからの振動がよりボディの広い面の真ん中で響くようになり、太く奥行き感のある音が出やすくなります。小ぶりなのに音量が大きいのには、それも理由にあるかもしれません。

また、こちらのモデルは先に発売になりましたDenim Blueと同じく、Q-Discreteプリアンプが搭載されております。

アンプを通して音を出した印象ですが、他のモデルに使われている Quantum Iと比較しまして、出力が強く、太い印象でした。 Quantum I はTreble,Bassが分けていじれる分、もう少し繊細な感じ、といったところでしょうか。

それと、ノブがボディのトップに2点載っているのに対して「生音に影響があるんじゃないか・・・」と心配されているお声もあると伺いましたが、上記にあるように、生音の鳴りも非常に豊かです。「このサイズ、この価格でここまで鳴るとは・・・」と、試奏される方はよくおっしゃってくださいます。

小ぶりなギターでエレアコ・タイプもなかなか無いと思いますので(別の色では同じサイズで生ギターもございます)、気になられましたら、当店サイトからご覧になられてください。

※今回出演のギター

Art&Lutherie Roadhouse Havana Brown Q-Discrete

https://www.gakkicenter.com/SHOP/00030-00106042.html

御茶ノ水楽器センター Art&Lutherie 全在庫リストはこちらから

カナダ製 ギタ- ③ アート&ルシアー編

Made in CANADA

アート&ルシアーを製作しているのはカナダのケベック州にある「プリンスヴィル」という小さな町です。この土地は、アコースティック・ギターを製作するのに大変恵まれた環境が整っています。すべてのモデルに細心の注意を払い、トーンを生かし、確かな技術を持って作っています。

アート&ルシアーのギターの95%がカナダの良質な木材を使用して製作しています。森林資源が豊富なカナダでは、森林伐採や環境破壊に対する厳格な基準が法律で定められており、むやみに伐採することは出来ません。東部カナダの森林地帯で寿命を迎え、倒れた樹木のみ使用することが許されています。アート&ルシアーに使用しているトーンウッドはギターに適したトーンと優れた品質を持っています。サイド&バックに使用しているワイルド・チェリーはマホガニーのメローなトーンとメイプルの持つブライトなトーンの両方の良さを併せ持っています。このワイルド・チェリーは、ボディ内での音響を考慮して考え出された、独自の3レイヤー構造を採用しています。ネックに使用しているシルバーリーフ・メイプルは、上質のマホガニーが持つサウンドキャラクター、質量、密度に非常に近い木材です。すべてのモデルは、これらカナダ産の素晴らしい木材を使用しています。

すべてのモデルは、厳しい圧力テストに合格した単板セダーまたは単板スプルースのみトップに使用しています。トップが堅い木材であれば、最高のハーモニック・ヴァイブレーションを起こし、最高のトーンを生み出すことが出来るのです。

すべてのモデルの塗装はアルコールラッカーを使用しています。この塗装と単板の材との組合せによってトップ板は、歳月をかけて弾き込むほどに音が良くなっていく「エイジング(Aging)」という現象が起きます。単板セダーと単板スプルースをトップ板に採用している理由は、両方ともこの「エイジング(Aging)」が起こる最適な材だからです。

インテグレーテッド・セットネック・システムを採用しているため、ネックとボディ・トップが密着する重要な部分は確かな強度を持っています。このインテグレーテッド・セットネック・システムはネックを安定させ、気候の変化などによるネジレなどのトラブルを減少させる構造でもあります。 アート&ルシアーのギターは、サウンドホールの周りを飾るアーチド・ロゼットも魅力のひとつです。このロゼットにはサウンドホール周辺の強化にも一役買っています。他にもアジャスタブル・トラスロッド、高比率のギアのチューナー、ローズウッド・フィンガーボードとブリッジ、Graphtech社のTusqナット、ブリッジ・サドルを採用しています。

サイズやシェイプの違いによって、幅広い音楽スタイルに対応したラインナップです。フルサイズのドレッドノート、フォーク・サイズ、パーラーサイズ、ナイロン弦モデルと、幅広いモデル・ヴァリエーションと美しいカラーリングもアート&ルシアーの魅力です。

Electronics

Quantum I (クァンタム I)

Quantum I アコースティック・ギター・システムは、演奏性に優れたシンプルなデザインが特徴です。
ヴォリューム、トレブル、ベースのコントロールと非常に感度の良いアンダー・サドル・ピエゾ・ピックアップを組み合わせたシステムです。
Quantum Iは、シンプルでありながら、アコースティック・ギターのサウンド特性を余すことなく、バランスよく作り出すことが可能です。
また、コントロール・ユニットは、非常に小さく、そしてアコースティック・ギターの雰囲気にマッチさせた高級感溢れるデザインです。
さらに、LEDディスプレイを装備した高品質なデジタル・クロマティック・チューナーも装備しています。
バッテリーは9V(006P)を使用します。

【Quantum I の主な特長】
■感度に優れたアンダー・サドル・ピックアップ
■ヴォリュームに加えてトレブル、ベースの2バンド・イコライザーを装備
■LEDディスプレイを装備したデジタル・クロマティック・チューナー
■ノイズに強いメタルエンクロージャー仕様で、高級感溢れるデザインを実現したコントロール・ユニット
■約200時間のバッテリー寿命
【演奏の前に・・・】
いきなりアンプに繋ぐと思わぬ大きなサウンドでハウリングをおこしたり、機材トラブルを招いたり、さらにはプレイヤーの耳にダメージを起こしてしまう場合がありますので、必ず、以下の手順で演奏をお楽しみください。

1.シールドを接続する前にヴォリュームは0にしてください。(反時計まわり)
2.接続するアンプなどの機材のヴォリュームも下げておきます。
3.トレブル・ベースは、センターに合わせてください。
4.シールドでギターとアンプなどを繋ぎ、ゆっくりとヴォリュームを上げていき、音量を調節してください。
5.トレブル、ベースを調節してください。

Notice

保管について

◆単板を使用したアート&ルシアー・ギターは、温度/湿度の変化に非常に敏感です。
◆アコースティック・ギターを構成する木材は、温度や湿度の変化で膨張/収縮をします。
◆気温摂氏22度、湿度50%がアコースティック・ギターにとって最適の環境です。
◆車の中は温度が上がりやすいので、特に気をつけましょう。
◆直射日光があたる場所や水場の近くは保管場所に適しません。
◆冬場の低温乾燥時や梅雨時の高温多湿時も注意が必要です。
◆常に一定の温度/湿度で保管するよう心がけましょう。

塗装について

◆アート&ルシアーの塗装に使用されているアルコール・ラッカーは非常にデリケートです。
◆ラッカー塗装は、ゴムや石油製品に密着していると化学変化を起こす場合があります。
◆ギター・スタンドやギター・ハンガーのゴムなどは特に注意が必要です。
◆ギターにゴムや石油製品部分が直接触れることのないよう、スタンドやハンガーなどに布等を巻くと良いでしょう。
◆演奏後は水分、油脂、汚れを取り除き、常にきれいにしましょう。
◆紫外線は変色の原因となります。使用しない時は光の当たらない場所を選びましょう。

カナダ製 ギタ- ② シーガル編

今回は、先月ご紹介致しましたカナダ製ギタ-の中の、シーガル・ギタ-の特徴を更に深く、ご紹介したいと思います。

※まずは、シ-ガルで目を引くのが特徴的なヘッド・シェイプではないでしょうか。

TAPERED HEADSTOCK – TUNING MADE EASY

シーガルギターはテーパードヘッドストックを採用し、ブリッジからペグまでまっすぐに弦を張るストレイト・ストリング・プルはネックのねじれを最小限に抑える効果があります。

チューニングも容易で安定したものとなり、特に、オープン・チューニングでプレイするプレイヤーにとって大きなアドバンテージがあります。

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REVERSE HEADSTOCK

次に、シーガルギターのネックは、ワンピースのマホガニー、もしくはシルバー・リーフ・メイプルから作り出されます。

ワンピースの木材は45度のアングルでカットされ、その後ヘッドストックとなる部分を木目を反転(リバース)させた状態でグルー接着します。

これは、シーガルギターの優れたネックの安定性を確保するために、必要不可欠なプロセスなのです。

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THE SEAGULL INTEGRATED SET NECK

扱いやすさ、優れたサウンド、安定性は我々がネックに求める3つのキーとなる要素です。

シーガル・インテグレーテド・セットネックによって、気候の変化によるネックの波打ちやねじれを減らしながら、一貫したネックの安定性を実現しています。 

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NECK PITCH

丹精込めて仕上げたネックをボディにセットする際は、最大限のケアが払われる必要があります。

“ネック・ピッチ”と呼ばれるネック・アタッチメントのアングルは、ギターのトーンを決定的に左右します。

ネック・アタッチメントが後ろすぎると、低音が損なわれ音が細くなります。

逆に前すぎると、高音のレスポンスが悪くなり、サウンドが濁ってしまいます。

シーガルギターのネック・アタッチメントは安定したネック・ピッチを確実なものとしています。

ウッド・トゥ・ウッドでクリーンに接着しているため、ネックからボディへのエネルギー伝達も優れています。

ネック・ヒールとボディの間にグルーを使用していないので、振動を阻害するものがないのです。

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THE HEEL

別のプレイヤーからギターを引き継ぐとき、それがパーフェクトに調律されたギターであった場合、調律を微調整しなければならないことはご存知ですか?

プレイヤーが違えば、ネックへかけるウェイトやプレッシャーが異なることがチューニングに影響を与えることにより、微調整が必要になってしまうのです。

我々は、何年も前に、メイプル材のダボをネックのヒール部にインサートすることで、この問題をかなり解消できることに気付きました。

このインフォースメントを施すことで、ネックが何倍も強靭になります。

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DOUBLE FUNCTION TRUSS SYSTEM

ほとんどのギターにはネックの中にトラスロッドと呼ばれる調整可能な金属の棒が入っています。

トラスロッドは基本的に、ストリングスのテンションや湿度によってネックが弓状になった際に、真っすぐにするために使われます。

ネックが逆ぞりになった時の伝統的な調整法は、トラスロッドをゆるめストリングスのテンションでネックを理想的なフォームにひっぱるということです。

残念ながら、実際にこの調整法は上手く機能しないことが多いため、シーガルのネックにはダブル・ファンクション・トラスロッドが仕込まれています。

ロッドは両方向にまがるので、ネックが順ぞりのときも逆ぞりのときも、自在にネックを調整することができます。

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ADIRONDACK SPRUCE BRACING

新しいシーガルギターのブレイシングには、柾目(まさめ)で製材されたアディロンダック・スプルースがトップ材のカーブにジャストフィットするよう加工され用いられています。

軽さと強度を兼ね備えたアディロンダック・スプルースは、ブレイシング材としてとても理想的なマテリアルです。

アディロンダック・スプルース・ブレイシングにより、弦を張った状態でもトップ材に負荷がほとんどかからず、立ち上がりが早く豊かな振動が実現しています。

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AGING

以前のブログにも書きましたが、ソリッド・トップはラミネイテッド・トップよりも豊かに振動します。

トップ板の豊かな振動がリッチなトーン、広いダイナミックレンジ、バランスのとれたトーンを生み出すのです。

ソリッド・トップのサウンドはもともと良いのですが、ギターを弾いて振動を長い期間与え続けることで、トップ板がより一層豊かに振動するようになります。

その現象は”エイジング”と呼ばれており、そのギターを弾けば弾くほど、サウンドがよくなっていくということを意味しています。

重要なポイントは、ギターをエイジングさせるためにはギターを弾かなくてはいけないということです。

ケースの中に5年放置されたギターは“古く”なりますが、“エイジング”はしません。

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BOOKMATCHED

ワンピースの木材を本のように切り開き、また組み合わせる、このテクニックは“ブックマッチング”と呼ばれ、ギターのトップ板の木目を均等にさせることができます。

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新製品も続々と入荷しておりますので、是非とも店頭でお試しください♪

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

※当店シ-ガル・商品ペ-ジhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/209813/139127/list.html

 

 

 

カナダ製 ギタ- シーガル、ア-ト・アンド・ルシア-、ラ・パトリエ

今回は、カナダのアコ-スティックギタ-・ブランドのシーガル、ア-ト・アンド・ルシア-、ラ・パトリエをご紹介いたします♪

この3ブランドは、全てカナダの工場で、森林豊かなカナダの木材を95%使用し、生産されています。

全てのモデルのトップ板は贅沢な単板を使用しています。それでは、なぜ単板トップ板は良いのでしょうか。それはアコ-スティック・ギタ-の構造にあります。

弦の振動を大きな音に増幅させるのがボディです。そのボディのトップ板は、いわばスピ-カ-のコ-ン紙のような役目をします。単板のトップ材は、弦の振動がダイレクトにトップ板に伝わり、トップ板自体が自由に柔軟に振動するのに最適な材なのです。

この3ブランドはスプル-スやセダ-の単板の中でも、樹齢数百年に及ぶ大木を厳選し使用しています。なぜなら、アコ-スティックギタ-のトップ板に理想的なストレ-トで詰まった木目があるからです。そのトップ板は木目に平行した方向には弦の張力に対する十分な強度を持っており、同時に垂直方向にはトップ板を充分に振動させる柔軟性を兼ね備えています。さらに単板の材ならではのエイジングという現象があります。年月をかけて弾き込むほどに音が良くなっていくのです。

さらに、各単板トップはプレッシャ-テストと言われる圧力テストに耐えた硬さと強さの最高レベルのトップ板を採用しています。

・ラッカ-フィニッシュ

この3ブランドは、ラッカ-・フィニッシュ(塗装)を採用しています。セミ・グロス・フィニッシュのモデルは4回の塗装/研磨の工程で行われています。

その工程は、丸4日間も掛かります。ハイグロス・ラッカ-・フィニッシュのモデルでは8回の塗装/研磨の工程で、8日間以上もの時間が費やされます。

非常にコストが掛かる上、作業効率が悪いのも事実ですが、ギタ-のサウンドには最も適した方法です。ラッカ-によるこのフィニッシュは、天然木材で出来たギタ-を保護する役目と共に、トップ板の振動を減少させないという結果をもたらします。

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こちらがア-ト・アンド・ルシア-の製品ペ-ジです。https://www.gakkicenter.com/SHOP/209813/139088/list.html

 

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こちらがシーガルの製品ペ-ジです。

https://www.gakkicenter.com/SHOP/209813/139127/list.html

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こちらがラ・パトリエの製品ペ-ジです。

https://www.gakkicenter.com/SHOP/209813/139118/list.html

全てにおいて、手間のかかる作業工程で製作され、コストパフォ-マンスに優れたカナダ製のギタ-、シ-ガル、アート・アンド・ルシア-、ラ・パトリエを是非とも当店にて一度お試しくださいませ♪

 

映画 カーマイン·ストリート·ギター

カーマイン・ストリート・ギターを見てきました。

ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジ地区にある、小さなギターショップの、月曜から金曜までの日常をカメラが記録したドキュメンタリーです。

新宿の小さな映画館に行くと、目当ての時間は、席が完売で、次の19:05まで東急ハンズで時間調整しました。

新宿の街が、久しぶりに行くと、様子が変わっていました。

映画館のロビーにはリック・ケリー氏 制作のギター現物が展示してありました。

日本のミュージシャンが感想のコメントを書いたカードが貼ってあり、鈴木茂さん、真島昌利さん、有田純弘さんなど、僕もお付き合いのある方のカードも見つかりました。

いよいよ入場すると、100席に満たない小さな部屋に小さなスクリーン。PAスピーカーもスタンドで立っていて、イベント会場の様な感じです。

ストーリーは特に盛り上がるわけでもなく、淡々とギターショップの日常を映していきます。

店主のリックと彼の母、弟子のシンディ3人で営業しているギターショップには、様々なジャンルのギタリストが「ハーイ!」って言いながら来店して、「このギター弾いてもいいかい?」と言って、弾き始めます。

そして、リックやシンディとリラックスして会話していきます。お客様と店員と云う関係とはちょっと違う、ギターの作り手と、ギタリストという、言わば相談相手の様な、会話です。

怪我で中指が動かなくなったギタリストには「こっちの方がネックが太くて、合うんじゃないかい。太いほうが指がリラックスするんだ。」と言い、ギタリストは、「何年間もリハビリに使うくらいなら、このギター買うほうが余程イイな。」と楽しそうにギターを弾き続けます。

リックの作るギターは、ニューヨークの歴史ある建物が取り壊されたりすると、廃材を貰ってきて、キズや汚れなどをそのまま残して作っています。

店自体も、歴史ある建物ですが、そこにも開発の足音が近づいているのが暗示されます。

隣の店が売りに出たと云う話題が出ると、ビジネスマン然とした不動産屋が、訪ねてきて、一言二言話して、名刺を渡して帰っていきます。

しかし、弟子入りして、5年めのシンディが、ギター作りを引き継いでいくシーンも描かれていて、これからも、この小さなギターショップが続いていくんだと、安心しました。

僕が研修で滞在した、サンタモニカのギターショップも、小さな売り場よりも広いリペア作業スペースがありましたっけ。

僕が通った4日の間にも、アンディ・サマーズとジャクソン・ブラウンが来店して行きました。

御茶ノ水楽器センターにも、ご来店してくれた、チャーリ·セクストンが登場します。https://www.gakkicenter.com/hpgen/HPB/entries/6.html

リンカーンも通ったバー「マクソーリーズ」の材木で作ったギターを弾いてもいるシーンでは、苦いコーヒーが好きなチャーリーと話をした時を思い出させてくれました。

皆さんも、アメリカのギターショップの心地良い時間を体験できる映画を是非ご覧になってください。

http://www.bitters.co.jp/carminestreetguitars