ZEMAITIS 完全限定品 Zippo!

皆さまごきげんよう♪

テンチョー・マベです。

すっかり秋らしい過ごしやすい季節になりましたね♪

今回はゼマイティスのマスター・エングレイバー Danny O’Brien(ダニー・オブライエン)氏が

彫金を施した大変貴重なZippoをご紹介させていただきます。

2012年に惜しまれつつ閉館したゼマイティス・ミュージアムに展示されていた物で 2003年にLeaf、2004年にDragon、2006年にSkull&Arrowのデザインで、それぞれ10個ずつ、計30個のみ製作されました。

この特別なZippoを御茶ノ水楽器センターでは限定販売中です!

コレクター・アイテムとしてはもちろん、ゼマイティス・ユーザーの方へのプレゼントとしても大変喜ばれることでしょう。

全ての商品の柄はもちろん、シリアル・ナンバーも手彫りされており、1つとして全く同じものはございません。
この機会をお見逃しのないようお早めにご検討ください!

ダニー・オブライエン

ライフルの装飾などを手彫りで行っていた彫金師、ダニー・オブライエン。
音楽好きで親交があったギター製作家、トニー・ゼマイティスに依頼され、 ヘッドに張るエンブレムやロッド・カバーのシルバー・パーツに 得意の手彫りの彫金を施していた。

やがてギター製作家としてプロ・ギタリストの間で有名になっていたトニー・ゼマイティスが、英国・フェイセズ(現・ローリング・ストーンズ)のギタリスト、ロニー・ウッドにメタルをエレキ・ギターのボディ・トップ全面に貼ったギターの注文を受けた。

シルバーでは重く、費用も高くつき、演奏性や音質にも影響が大きいことから トニー・ゼマイティスは、その素材について熟考を重ね、新素材で硬く軽量なジュラルミンを採用する事になる。

ダニー・オブライエンは、エレキ・ギターのボディ・トップ全面を覆う この新素材に見事な手彫りの彫金を施した。

その美術性、芸術性の高さは、見る者誰もが認めるところとなり、 ゼマイティスのメタル・フロント・エレクトリック・ギターが完成する。

ダニー・オブライエンは、ゼマイティス・ギターの唯一無二のエングレイバー(彫金師)である。

Leaf

Leafの詳細はこちらから↓↓↓↓↓

https://www.gakkicenter.com/SHOP/191881/191882/list.html

Dragon

Dragonの詳細はこちらから↓↓↓↓↓

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Skull&Arrow

Skull&Arrowの詳細はこちらから↓↓↓↓↓

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TV Jones ピックアップ Universal Mount 取付レポート

今回、一般的なハムバッカー・サイズのピックアップが搭載されているGrecoのMRnにTV Jonesの「TV Classic」をSuspended Mountで搭載してみましたので、その交換手順をご覧ください。

使用した物
●Greco MRn-140 WR
●TV Jones TV Classic Neck/Chrome
●TV Jones TV Classic Bridge/Chrome
●TV Jones EM-1 Neck/Cream
●TV Jones EM-1 Bridge/Cream

「Universal Mount」には赤い枠で囲まれたパーツが新たに同梱されています。このパーツをピックアップに取り付けることで、エスカッションにぶら下げてマウントすることができます。 エスカッションにはSuspended Mount専用の「EM-1」を使用します。

このように、両サイドにとりつけていきます。

エスカッションでぶら下げられるようになりました。

元のついていたピックアップを外します。

綺麗に取り付けができました。ピックアップのルックスが変わることで、外観の雰囲気がだいぶ変わりましたね。見ているだけでロックンロール・サウンドが聴こえてきそうです。

元通り配線して…

完成です!

次にエレクトロマチック・シリーズのG5422TGへ搭載してみます。元はブラックトップ・フィルタートロンが搭載されています。それをTV Jonesの「Super’Tron」に交換してみます。今回のカスタムは外観もサウンドも、よりヴィンテージ・ライクなワンランク上の仕上がりを目指します。

使用した物
●Gretsch G5422TG Electromatic Walnut Stain
●TV Jones Super’Tron Neck/Gold
●TV Jones Super’Tron Bridge/Gold
●TV Jones EM-2 Bezel Gold x 2
●Dimarzio EP1201PP (スイッチ付きのポット)

「ヴィンテージ・ライクな仕上がりを目指す」と言いつつ、スイッチ付きのポットが見えますね(笑) そうなんです。こちらのTV Jonesのハムバッカーは4芯仕様なので、そこを利用してタップをできるようにします!今回はトーン・ポットでタップできるようにします。Gretschでタップなんて、超斬新だと思いませんか? では、早速取りかかりましょう!

G5422TGについているベゼル(エスカション)はピックアップを取り付ける穴が2つ開いているタイプの為、今回もSuspended Mount専用のベゼル(エスカション)を使用します。今回は「EM-2」をチョイス!

先ほどと同様にSuspended Mount用のパーツを取り付けます。

この配線では白をHOT、黒とアース線をCOLD、赤と緑の線をコイルタップの為に使用します。

コイルタップに使用する赤と緑の線をプッシュプル・スイッチに繋げる為にシールド線で延長します。

ハンダがのりやすいようにポットのカバーのメッキにヤスリがけをします。

元のトーン・ポットから接続されていたワイヤーとコンデンサーを移植して、アースを先ほどヤスリがけした部分にハンダづけします。

ピックアップから延長したコイルタップのワイヤーをプッシュプル・スイッチにハンダづけします。 ノブを引いたときに、接続される端子をアースに接続します。 これでノブを引いたときにSuper’Tronがシングルコイルとして働きます。

元通りにポット類、ピックアップを取り付けして…

完成! タップもちゃんと使えます!

こちらは同様にエレクトロマチック・シリーズのG5420T Orange StainにTV Jones Brian Setzer Signatureを搭載したモデルです。明瞭なトーンでご機嫌なサウンドになりました!

使用した物
●Gretsch G5420T Electromatic Orange Stain
●TV Jones Brian Setzer Signature Neck/Chrome
●TV Jones TV Jones Brian Setzer Signature Bridge/Chrome
●TV Jones EM-2 Bezel Chrome x 2

このように「Universal Mount」を活用することで、憧れのサウンドを手に入れることができますので、「プロフェッショナル・シリーズは、ちょっと手が届かない…」「今、持っているギターからグレッチ・サウンドを出したい…」といった方は是非TV Jonesのピックアップをお試しください!

※ギターによってはお取り付けに加工が必要な場合がございます。

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フランス製ハイエンド・ブランド  「 Vigier (ヴィジェ) 」の魅力に迫る!

こんにちは。テンチョー・マベです。

今回はフランス製ハイエンド・ブランドのヴィジェを深くご紹介いたします♪

ヴィジェ・ブランドは、パトリス・ヴィジェによって1980年にフランスで誕生しました。

ヴィジェは、従来のエレクトリック・ギターの基本設計を大切にしながら、より現代的なアプローチによって進化し続けるギター・ブランドではないかと思います。

ファクトリーはフランスにあります。

カスタムショップといっても差し支えのないヴィジェ専用の工房で、少数精鋭のクラフトマンの手によって製作されています。

ヴィジェが持つ独創的な特徴について解説していきたいと思います。

ヴィジェの秘密①ネック

ヴィジェの大きな特徴の一つとして10/90 Neck System が挙げられます。

ヴィジェは、ギターを演奏する上で、快適だと感じる大きな要因は、プレイヤーが常に触れているネックにあると言っています。

ヴィジェは、伝統的なトラスロッドによるネック調整の仕方が最良の方式だとは考えていません。トラスロッドを仕込むために溝が掘られたネックは、ネック自体の質量が少なく、柔らかくなります。

結果、弦振動から生まれるエネルギーを吸収してしまいサスティーンを短くしていると考えています。

そこで考案されたネックが10/90 Neck System です。10/90 Neck System のネック材には、癖や捻じれなどの問題が起こらないように厳しく管理されたヨーロピアン・メイプルを採用しています。

ヨーロピアン・メイプルは、ヨーロッパの森林で伐採され、長期間自然乾燥された伝統的な木材で、美しい杢目と強度を兼ね備えています。

ヴィジェは、トラスロッドの代わりに硬質でありながら柔軟性にも富んだカーボンを採用しました。ネックの約10%の質量にあたるカーボン・バーを仕込むことで、トラスロッドを持たない完全なソリッド構造のネックを実現しました。

10/90 Neck System の最大のメリットは、温度や湿度などの影響に対して、とても優れた耐久性を誇るということです。

まさにプレイヤーが演奏するライブ・ステージは、最も温度や湿度などの環境変化が激しい場所です。

何時でも何処でも変化せず安定した10/90 Neck System は、ベストなセッティングを崩すことなく演奏できる安心感をプレイヤーにもたらしてくれます。

Flexretainer

ノンロッキング・トレモロをマウントしたモデルには、フレックス・リテイナーを搭載しています。

ノンロッキング・トレモロの弱点は、チューニングの不安定さです。その一つの要因が、スムースさに欠けるリテイナーにあります。

この問題を解決するのがフレックス・リテイナーです。

フレックス・リテイナーは、振り子時計のように前後に動き、弦との摩擦を低減する構造です。

とてもシンプルですがその効果は絶大です。




ZeroFret-S

ヴィジェの全てのモデルにはゼロ・フレットを採用しています。

ゼロ・フレットは、僅かに他のフレットよりも高くセッティングされ、開放弦でのビリつきを無くし、安定したサウンド・バランスを提供してくれます。

ギターのモデルには、より進化したZeroFret-Sが搭載されています。

このZeroFret-Sは、各弦に対応する6等分されたゼロ・フレットを持ち、すり減った場合はその箇所だけを交換すればよい設計です。

ゼロ・フレット自体も簡単に取り外すことが可能です。

さらに、ノンロッキング・トレモロをマウントしたギターのZeroFret-Sには、チューナーとナットの間で起こる余計な共振を防ぐストリング・ダンパーも合わせて装備しています。

Teflon Nut

ナットのマテリアルにはテフロンが採用されています。

テフロンはとても滑りがよく硬質な素材です。

この特性によってナットでの弦のスムースな動きを補助することでチューニングの安定に大きく貢献します。

特にトレモロを多用するギタリストにはお勧めのマテリアルです。

Phenowood Fingerboard

Arpegeベースなどに採用されているフェノウッド・フィンガーボードもヴィジェの特徴です。

ヴィジェは、このフェノウッド・フィンガーボードを1981年から使用しています。

フェノウッドは、フェノール樹脂を含浸させたセルロースで作られていて、木材と同じようにカット、サンディング、接着が可能な素材で、木材よりも非常に安定していて硬く、弦からの摩耗に対しても素晴らしい耐久性を発揮します。

タイトで素早いレスポンスに加えて、ロング・サスティーンを実現します。

また、ヴィジェのフィンガーボードは、100分の1mm単位で調整され出荷されています。

ヴィジェの秘密②ボディ

ヴィジェのボディ・デザインは、第一にプレイヤーがストレスなく演奏できるデザインを心がけています。

プレイヤーの身体の一部になるような楽器が理想です。

個性的なデザインやボディに加工されたコンターカットなど、それぞれに大きな意味があります。

重量も大切な要素で、ヴィジェのモデルは、約3kg~3.7kg の軽量な重量を目標に製作されています。

ライブでのアクションやパフォーマンスにはとても重要なことだと多くのプレイヤーに納得していただけると思います。

Wood

ボディに使用するウッド・マテリアルは、ヨーロッパの豊かな森林が育んだメイプルやアルダー、アッシュを使用しています。

自然乾燥させた木材から、さらに厳選した材のみを採用しています。

ボディは全てセンター2 ピースを採用しています。コストなどの追及のために3 ピースや4 ピースのなどの材は決して使用しません。

Finish

ヴィジェがとてもハイ・クオリティであることは、塗装を見ていただければ一目瞭然です。

ヴィジェの透き通るような薄い塗膜は、熟練のクラフトマンの技によって、丹念に時間をかけてニスを重ねた結晶です。

これはとても重要な事で、ボディの鳴りを殺さないためです。

その後、約1 か月の期間を開けてサンディング、ポリッシングの工程へ移します。

ヴィジェの塗装技術は最高水準にあると自負をしています。

■ヴィジェの秘密③ハードウェア

トレモロ・ユニットを駆使したプレイは、ギタリストの表現力を高める重要なサウンドの一部ですが、反面、チューニングの不安定さといった問題点も抱えています。

このことは昔から多くのプレイヤーを悩ませてきました。この問題点の多くの原因は、摩擦などの抵抗によってトレモロ・ユニットが元の位置まで戻らないことに起因しています。

特にトレモロの支点部分の摩擦が大きな問題でした。

ヴィジェは、支点部分にナイフエッジを使用せず、オリジナルのボールベアリングを採用しています。

このボールベアリングは、1 分間に1 万回も回転することができます。

とてもスムースで、優れた耐久性も併せ持った自慢のオリジナル構造です。

Vigier 2011 & 2017 tremolos

ボールベアリングを装備した2011&2017 ノン・ロッキング・トレモロのチューニングの安定感をより高めるパーツが、フレックス・リテイナー、テフロン・ナット、ゼロ・フレットです。

そしてもう一つのポイントが、ローラー・サドルです。

ローラーによって弦の摩擦を抑えスムースな動きを実現します。

また、このサドルは、ロックさせることが可能ですので、一旦イントネーションを合わせてしまえば演奏中に狂ってしまうなどの心配もいりません。

さらに、2011 & 2017 tremolos を装備したモデルには、ロッキング・チューナーを装備しています。

このロッキング・チューナーは、ロング・サスティーンを獲得させるためにオーバー・サイズにデザインされたヴィジェ・オリジナルです。

Vigier Floyd Rose licensed tremolos

ヴィジェ・フロイドローズ・ライセンスド・トレモロは、大胆なアーミング・プレイが可能なフロイドローズ・トレモロの性能を、ヴィジェが採用するゼロ・フレットによって、さらに安定したチューニング・ディフェンスへと昇華させています。

サドルは、フィンガーボードのアールに合わせて、正確に再アジャストさせていますので、プレイアビリティも万全です。

また、弦交換や調整に必要なレンチ・セットは、ヘッドストックの裏側にセットされています。

トレモロ・ブリッジ以外にも、ヴィジェにはモデルごとのコンセプトに合わせたオリジナル・ブリッジを採用しています。

Excalibur Surfreter にマウントされているノントレモロ・ブリッジは、4 本のネジでボディへ止められ、弦振動を逃がしません。

また、弦がボディの中を貫通するスルーボディ・ローディング構造です。

Marilyn モデルのブリッジは、テールピースとブリッジが一体となったブリッジを採用することで、個性的なボディ・デザインにフィットさせています。

G.V.シリーズにマウントされているブリッジ・システムは、T-O-Mを現代的に進化させた、ヴィジェのオリジナル・ユニットです。

ロック機能を持っていますので、優れた安定感とロング・サスティーンを特徴にしています。

Bass Bridge

弦交換が簡単に行えるクイック・リリース機能付きのブリッジを採用しています。

サドルはロックすることが可能ですので、一度、セットアップしてしまえばイントネーションを気にすることなく演奏することができます。

Security end pin strap holder

ストラップ・ピン(エンド・ピン)にもヴィジェは気をつかっています。

よく見かけるストラップ・ピンは、木ネジで直接ボディに取り付けられたものが殆どです。

ストラップを取り付け、ギターの重量を預け、ライブ・パフォーマンスをこなすのにはとても心許ない構造だと思います。

万が一ストラップ・ピンが抜ければ、大事なギターに大きなダメージを残す結果になるでしょう。

そして実際に木ネジが一番緩む場所でもあるのです。

ヴィジェは、直接、木ネジでストラップ・ピンを止めていません。

金属のアンカーをボディに深く埋め込み、アンカー・ボルトによってストラップ・ピンを取り付けています。

■ヴィジェの秘密④エレクトロニクス

ヴィジェは、エレクトロニクスにも拘っています。

ヴィジェは、ギター・メーカーとしてはいち早く、1983年にマイクロコンピュータを導入し、オリジナル・プリアンプなどの開発を進めていきました。

今では全てのベースに緻密なサウンド・メイクが行える素晴らしいアクティヴ・サーキットを搭載しています。

また、ギター用のピックアップ・マウントの方法にもヴィジェならではの特徴を持たせています。

Guitar Pickups

ギターのハムバッカーにはディマジオやセイモアダンカン社のピックアップをマウントしています。

しかし、良く見ていただければ分かると思いますが、6 弦側に1 本、1 弦側に2本の計3 本のピックアップ・マウント・スクリューを採用しています。

この小さな手間を掛けることで、ピックアップの弦との距離、角度、傾きをより緻密に調整できるようにしています。 ※ダイレクトマウント・モデルは除く。

Bass Pickups

ベースにはオリジナルのシングルコイル・ピックアップをマウントしています。

このピックアップは、搭載される18V 仕様のプリアンプに合わせて開発されたオリジナル・ピックアップです。

プリアンプから生まれる多彩なサウンド・バリエーションを、ノイズを気にすることなくタイトにパワフルに演出します。

当店はオープン当時よりヴィジェのアンテナ・ショップとして多くのお客様に親しまれております。

修理、調整などのアフター・サービスも行っておりますので、ヴィジェをご検討中の方は是非一度お問い合わせください。

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Baden Guitars(ベーデン・ギターズ)より、新仕様のアコースティックギターが入荷!

先日、山口和也さんのYouTube「タメシビキ!」で紹介されましたBaden Guitars(ベーデンギターズ)の新製品が御茶ノ水楽器センターにも入荷いたしましたので、本日はそちらのご紹介でございます。

入荷しましたのはこちらの4本です。

A-style A-CZ-NVS

ボディトップにレッド・シダー、サイド&バックにはカンゾー(アンコールワットマホガニー)を採用。

カンゾーは音のレンジが広く、力強いのが特徴とのことで、弾いてみるとブライトな印象です。

A-style A-SR-NVS

ボディトップにシトカ・スプルース、サイド&バックにはインディアン・ローズウッドを採用。

スプルース×ローズウッドの王道の組み合わせは、パワフルでクリアー。音の厚みも十分あり、低音から高音までのレンジも広いのが特徴です。

これらは今まで出ていたモデルとも同じようにも見えますが、違う仕様がございます。

それが「N.V.S(ナチュラル・ヴァイブレーション・セッティング)」です。

「N.V.S」は弦の振動をより「活かす」ことで、温かみのある「生音」と、押弦しやすい低い弦高を実現した画期的なネック・セッティング方法です。

生音の遠達性、レンジの広さ、サスティンの長さがより豊かなものとなっております。

そして、以下2本は新色になります。

A-style A-SF-SB-NVS-LC-LTD, Sunburst

限定のサンバースト・カラーのこちらは、ボディトップにシトカ・スプルース、そしてサイド&バックにはバイオリンにも使われるジャーマン・メイプルを採用。貴重な3Aグレードを使用しており、角度によって美しいフレイム杢が浮かび上がるのも魅力です。そのサウンドは硬さを感じさせず、瑞々しく温かみのあるのが特徴です。

また、こちらのモデルは「限りなく自然で豊かな生音を追究したプレミアムNCラッカー・リミテッド・モデル」ということで、ボディがラッカー塗装となっております。これにより、各弦のバランスやサスティンの美しさ、高音域の立体感、レスポンスと深みのあるウッディーな低音に磨きをかけました。

A-style A-SR-SB-NVS-LC-LTD, Sunburst

こちらも限定のサンバースト・カラー。ボディトップはシトカ・スプルース、サイド&バックはインディアンローズウッドを採用。

先に登場しましたナチュラルカラーのモデルとスペックは同じではございますが、こちらもボディはラッカー塗装となっており、自然で豊かな生音を追求した、よりウッディーなモデルとなっております。

そして、こちらのサンバーストのモデル2本も「N.V.S」を採用し、よりサウンドと弾き心地を進化させたモデルとなっております。

以上が新入荷4点のモデルでございます。

テイラーの元副社長、トーマス・ジュリアン・ベーデンがテイラーを辞めてまで作りたかったアコースティックギターが、より進化した仕様となって新登場しました。

細かいスペック等は当店のWEBサイトからもご覧になれます。

また、弾き心地やサウンドも当店にて実物がござますので、気になられましたら、ぜひ一度ご来店ください。

皆様のご利用、ご来店、心よりお待ち致しております。

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by ヤス・グッチ

-FUZZペダルは突然に-「CONSTELLATION/CV7003」

姉さん、お久しぶりなわけで。

どうも、楽器センター随一の愛猫家Yです。

今回はファズ・ペダルのご紹介なんですが、なぜかというと最近取り扱いを始めた「Crazy Tube Circuits」というエフェクター・ブランドがありまして、そのブランドのペダルがまたどれも面白い!昨年11月に千代田区外神田で行われました「TOKYO PEDAL SUMMIT2022」にも出展していたわけなんですが、非常に好評を得まして、エフェクター好きの方々に是非おすすめしたい所存でございます、というわけなんです。今回お知らせするペダルは「Fuzz」なんですが、最近見たファズの中でも「非常に便利」「使い易い」、そして「エフェクター好きの心をくすぐるスペック」となっているからなのです。わたくし、エフェクター好きではあるんですが、ファズ・マニアではないので、率直に感じた感想などを擬音をまじえてお伝えしていきたいと思います~。

それがこちら!

CONSTELLATION CV7003

こちらは「Crazy Tube Circuits」の「CONSTELLATION」と言いまして、同モデル名でデザイン違いのレギュラーモデル(下の写真左)も出ているんですが、今回ご紹介するのは限定モデル(下の写真右)の方。何が特別かと言いますと、ファズのキモとなるゲルマニウム・トランジスターにミリタリー・スペック、つまり軍用規格である「CV7003」を使用しているというところなんです!アガる~!( ´Д`)=3 フゥ

左が通常モデル、右が限定モデル
缶タイプのゲルマニウム・トランジスタ「CV7003」

さらに特筆すべきは6つのモード切り替えノブを備えており、1台で6パターンのファズ、ブースト・サウンドが選べてしまうんです!( ´Д`)=3 フゥ

モードは以下の6種類!

[1] FF: a Tribute to the Most Copied Fuzz Circuit
[2] VTB: Inspired by the Italian Made Fuzz Circuit
[3] 3/2: Voiced After the Mythical Circuit Knows as mk1.5
[4] 2: the Soaring Gain 3-Transistor Fuzz Circuit
[5] RM: a Treble Booster as Close as It Gets to the Real Thing
[6] RMFF: a Tailor Made RM Into a FF

それぞれ往年のロックレジェンドの愛用した名機をインスパイア、とWEBにも記載がありますが、実際にわたくしが音出しをした感想と共に考察していきます。(*元となるペダルの正式名称は使用出来ない為、モード名が略称っぽくなっていますので、私も憶測の範囲でお伝えします~)

[1]FFというのは恐らくジミヘンの愛用したファズ〇ェイスのことでしょうか。非常に使い易い掛かり具合で扱い易く、聴き慣れたファズ・サウンドと言いますか、シングルコイルと合わせてチョーキングをしたくなります。あと、ギターのヴォリュームに良く反応しますね。これはゲルマニウム・トランジスタを使用したFFの特徴かもしれません。

[2] VTB、これはイタリア製ファズとして有名なヴォッ〇ス・ト〇ン・ベ〇ダーでしょうか。Lowが多少カットされた感じで、程よくジリジリとしたサウンド。これも使い易いです。

[3]3/2こっちはJ〇Iの方のト〇ン・ベ〇ダーMK1.5のようで、あのビー〇ルズが使用したとも言われていますね。歪み方はちょっとジージーという感じです。回路はFFに近いという事で、こちらもギターヴォリュームに良く反応してくれます。

[4] 2説明に「3-Transistor Fuzz Circuit」とあるように、初期ツェ〇ペリンのジミー・〇イジの使用でも知られている、イギリス製ト〇ン・ベ〇ダーMK IIのサウンドのオマージュのようです。歪の粒が細かい印象で、チョーキングした際のサスティーンと飽和感が非常に良いです。やはりハムバッカーとの相性が良さそうですね。

[5] RMこれは切り替えると直ぐに分かると思いますが、歪ではなくトレブル・ブースターですね。「RM」というのはおそらくレン〇マスターでしょう。カリカリです。チューヴ・アンプをブーストさせたり、少し歪ませておいたり、後ろにオーバードライブなどを繋いで使用するのがベターでしょう。ブライ〇ン・メイやエリッ〇・クラ〇トンの使用でも有名ですよね。

[6] RMFFこれはなんでしょうね、説明文では「RMをFFにカスタマイズ」とありますが、レン〇マスターをファズ〇ェイスにカスタム?確かにFFのような歪ですが、一気にローカットされた感じになります。これはやはりトレブルブースターの歴史にあるように感じますが、良い歪との組み合わせが重要なんでしょうね。サスティーンと飽和感が一気に上がります。どんなチューヴ・アンプでも手軽に「良い音」「CDやレコードで聴いた事のあるあの音」に近い音が作れるように設計されているようです。

以上、いかがでしたでしょうか、わたくしエフェクター好きではありますがファズ・マニアではないので奥深いファズの世界の事はそこまで詳しくないのですが、トータル的に申し上げて「クラシカル」で「使い易い」という印象です。昭和生まれのわたくしから申し上げますと「いなたい」とでも言いましょうか。モダンないわゆる「エグい」掛かりの物もありますが、実際鳴らしてみると「これ、バンドで使えるかなぁ・・・」となってしまった経験がありますので、このくらいが非常に実用的だと言えるのではないでしょうか~。個人的見解ですいません!

百聞は一見に如かず!あとは店頭で実際に体験してみてください!

▼ショッピングページはこちらから

【店頭展示中】Crazy Tube Circuits Constellation CV7003 限定モデル

【店頭展示中】Crazy Tube Circuits Constellation OC41 通常モデル

それではまた次回お会いしましょう!

バイバイッ!

上手に湿度コントロール♪

どうも、お久しぶりです、御茶ノ水楽器センター随一の愛猫家、Yです。

ということで6月に入りました。「え!もう今年も半分きたの!?」という方も多いのではないでしょうか、個人的にはつい最近初詣に行ったように思っていましたが・・・。

徐々に気温も上がってきていますね~これからあの暑い夏が来ますよ~。と、その前に、日本には「梅雨」というギターには非常に厳しいイベントが控えておりますよ~。ひぇ~。

うん、今日はまだ過ごし易い室温と湿度ですね。店内の温度計も「快適」を示しています。

これから、一年で最も湿度が高くなる時期「梅雨」に突入します。これがまたギターのネックに非常に大きく影響を及ぼすのです。新しいギターは特に、購入してから数年間はネックが安定するまで多少の「反り」が生じますので、その都度ネック調整を行いながら使用していくというのが良いとされています。十数年の楽器店経験から言いまして、特に一年間を通して「梅雨」「冬」に最もネックが動き易い傾向にあると言えます。冬は乾燥による「順反り」、梅雨時期は湿度過多による「逆反り」です。

「購入した時は弾き易かったのに、最近なんか弾きにくくなった気がする・・」とか、「音が詰まる場所が出てきた」などはネックの反りが原因という場合もあります。

出来るだけネックの反りを防ぐ方法の一つとしまして、湿度管理という事がポイントになってきます!普段、頻繁に弾くという方は自宅の部屋などにスタンドに立てているというケースが多いと思いますが、人間の生活する空間は一年を通して温度や湿度が適度に保たれているので、ギターにとっても良いとされています。ですが梅雨の時期は一時的に非常に湿度が上がりますので、短期間の保管の際にもネックの反りだけではなく、金属パーツの錆びやカビ等にも気を付ける必要が出てきます。

そこで!

Greco「DRY CREW ドライクルー」

もうご存知の方も多いかもしれませんが、こちらのグレコから販売されている「DRY CREW」はギターケース内の湿度を一定に保ってくれるという優れモノ♪湿度が高い時は吸ってくれ、逆に乾燥していると湿気を出してくれるという優れた商品。

使い方にちょっとコツがありまして、上記の特性を利用し、まず2袋入っているうちの1個を天日干し、もう一個をお風呂の浴室内など、湿度の高い場所に吊るしておきます。そして十分に乾燥させた物十分に湿気を吸い込んだ物の両方をケースに入れる事で、お互いが働き丁度良い湿度に調整されるという仕組みなんです。ですが、これは特に湿気が酷い時期ではなく比較的通年での使用方法で、梅雨時期はやっぱり2個ともそのままケースに入れるのが良いのでは?と個人的には思っています。吸った湿気は、足りなくなったらまた出してくれるって話ですからね~。

上の写真は匂いの無い無香料バージョン、その他に6種類の香り付きバージョン(香り付きは1袋入り)もありますので、お好みで選んでいただくと良いと思いますよ~♪(個人的にはプルメリアがお気に入り)店頭に香りサンプルもございますので是非お試しください~♬

香り付きは6種類♬

今回ご紹介したのは↓

さぁ、これで梅雨の時期もギターに優しく、快適なギターライフを過ごしていきましょう~♪

それではまた次回♪

グレコギターで音楽を楽しもう!!

皆さんこんにちは!店長代理の間部(マベ)です!

いよいよ新しい事を始めたくなる季節がやってまいりましたね!

皆さんも学校や会社に入られ、新しい環境に慣れた頃でしょうか?

部活やサークル等に入って音楽を楽しまれている方も多いのではないでしょうか♪

とりあえず先輩や友人のギターを借りたけど、やっぱり自分のギターやベースが欲しいと悩んでいる方にオススメの商品がございます!

老舗ブランド グ・レ・コ!!

そう、一度は聞いたことがあるグレコギターは当社の自社ブランドなんです♪

豊富なカラーでボディもコンパクトで軽量、ネックも細めなので楽器初心者の方も、上級者の方にもオススメ!

そしてなにより日本製とは驚いた!!

カラーも豊富にありますので、きっとお好みのカラーが見つかることでしょう!

ほんの一部をチラ見せ↓

こちらはWS-STD↓

 

こちらはWST-STD↓

さらにベースのWSB-STDもありますよ!↓

数々の一流ミュージシャンも皆グレコを弾いて育ったとか!?

さあもう迷い無し!グレコで新しい音楽生活をスタートしましょう!

今回ご紹介いたしましたギター

WS-STD!詳しくはこちら↓

https://www.gakkicenter.com/SHOP/139232/139235/list.html

https://www.gakkicenter.com/SHOP/139232/227803/list.html

WST-STD!詳しくはこちら↓

https://www.gakkicenter.com/SHOP/139232/183115/list.html

ベースはWSB-STD!詳しくはこちら↓

https://www.gakkicenter.com/SHOP/138616/139236/list.html

最後までご覧いただき誠にありがとうございました♪

アロハでご機嫌で可愛らしいゼマイティス・ウクレレ「ZUM-5C」入荷!

こんにちは。御茶ノ水楽器センター、スタッフの潟口です。

先日、Ohana Ukulele(オハナウクレレ)を使用しているCynthia Lin(シンシアリン)さんもご来店され、ウクレレ熱が上がっている御茶ノ水楽器センターですが、今回は先日に入荷しました「ZEMAITIS Acoustics – Ukuleles ZUM-5C [Concert] 」をご紹介いたします。

私も以前に出ていましたゼマイティスのウクレレのモデルを宅録などで使っておりますが、今回出たモデルはどのような魅力があるのかを、簡単にお話しさせていただきます。

コンサートサイズというのは前回販売されたものと同じですが、今回は日本製になります。

ハートのサウンドホールデザインは健在ですが、パーロイド・ロゼッタにより、高級感が増したような印象を受けます。

12フレットのポジション・マーカーは、ダイヤモンドとドットの組み合わせで、ゼマイティスらしさを更に演出。

そして、英語で口ひげを意味する「マスターシュ」と命名されたブリッジも採用。ちなみに、ブルーの弦はロトサウンド「RS85C」ナイルガット弦です。

そして、ゼマイティスといえば!な、Zロゴの彫金が入ったヘッドストックのダイヤモンド・ブランド・エンブレムも採用。

ペグはチューニングもしやすい、ギア式のオープン・タイプのグローバー9NBを搭載。

持ち運びのしやすいギグバッグも付属いたします。

高級感も増しつつ、可愛らしさもある、ご機嫌アロハなゼマイティスウクレレ。

サウンドや仕様も即戦力で、魅力的な1本となっております。

商品の詳細はこちら当店WEBサイトよりご覧いただけます。

インスタグラムツイッターからも、当店最新入荷情報を随時掲載しておりますので、合わせてよろしくお願いいたします。

メタルの季節がやってきた!!!

皆さんこんにちは!メタル愛好家の間部です!

ちなみに私のイニシャルはH.Mなんです!!!!

そんなことはさておき、2023年はラウドパークも盛り上がり、メタル愛好家には落ち着く暇もございません(爆)!!

当店ではそんなお客様の為にジャクソン、シャーベルギターのラインナップ強化計画中デス!

御茶ノ水楽器センターに来ればジャクソン、シャーベルが選び放題で迷っちゃう(笑)

ジャクソンといえばコンコルドヘッドがカッコイイ!リバースヘッドもありますよ。↓

シャーベルはフェンダー傘下ブランドならではのヘッドが嬉しい!↓

ジャクソン、シャーベル使用アーティストを挙げたらキリがないぐらい(汗)↓↓

ランディローズ(クライエットライオット・オジーオズボーン)、ジェイクEリー (オジーオズボーン・レッドドラゴンカーテル) 、スコットイアン(アンスラックス)、ウォーレンデマルティーニフィルコリン(デフレパード)、マーティフリードマンミックトムソン(スリップノット)、ガスG( ファイヤーウインド・オジーオズボーン) 、デイヴムスティン(メガデス)、ジェフハンネマン(スレイヤー)、ダンスピッツ (アンスラックス) 、ウェスボーランド(リンプビズキット)、ミーシャマンソー(ペリフェリー)、ジェフルーミス(アーチエネミー)、ロブキャヴェスタニィ(デスエンジェル)、アダムベントレー(アーチエコー)、パトリックウィルソン(ウィーザー)、ガスリーゴーヴァンエンジェルヴィバルディ、 サッチェル(スティールパンサー)、ジェフベックゲイリームーア

ジャクソン製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161990/list.html

シャーベル製品ページはこちらhttps://www.gakkicenter.com/SHOP/161979/161982/list.html

とにかくメタルギターをお探しのお客様はプレミアムディーラーの御茶ノ水楽器センターへ

GO!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

天然素材の指板保湿ワックス「FARADAY BEESWAX」入荷しました!

ご無沙汰しております、楽器センターの愛猫家Yです。🐈

今回ご紹介するのは、今のような乾燥の激しい時期には必要となってくる指板保湿用ワックス「FARADAY BEESWAX」です!

こちらはアルミ缶入りの30gの物

一般的に、指板にローズ材やエボニー材を使用しているギターはヒビや割れを防ぐ目的や、フレットのバリが出る事を防ぐ為に定期的に指板保湿用オイル等で保湿してやる必要があるんですが、今までは「オレンジオイル」や「レモンオイル」という物が一般的でした。それぞれ保湿成分の配合や香りなどが異なってきますが、今回の「FARADAY BEESWAX」は蜂の巣から採れる「蜜蝋」を原料としています。ハチミツの副産物である「蜜蝋」はキャンドルやワックスはもちろん、クリーム、乳液、リップクリームなどの化粧品、錠剤や塗り薬などの医薬品、鉛筆やクレヨンなどの文房具などにも使用されるそうですが、詳しい説明はこちらのFARADAYのページをご覧いただければと思います。

木製ケース入り60g

ちなみにFARADAYは鎌倉市の稲村ヶ崎にあり、素敵な環境の中で自然素材の蜜蝋を使った様々な製品を製造されているメーカーさんです✨

現在、店頭品のギターの調整の際にも「BEESWAX」を実際に使っているんですが、個人的な感想としましては・・・・・・・非常に良い!個人的に大好き!しっとりとするんですが、オイルのようにベタつかずサラっと仕上がるのも非常に嬉しい♬

指板に浸透するスピードも速く、保湿力も抜群、ローズ材がしっとりと濃い色合いになり、そして何より非常に良い匂い♬おそらくハーブ?の香りだと思います。個人的に直ぐ思いついたのは「無〇良品」のお店に入った時のあの匂い!と言ったら良いんでしょうか。。。嫌味の無い優しいほのかな香りで、オレンジオイルやレモンオイルの独特の匂いがちょっと苦手だった方には非常にお薦めです♪

当店では「アルミ缶入り30g 」「木製ケース入り60g 」の2種類をご用意しております♪

冬の乾燥の季節、エボニー指板の割れやフレットのバリ防止、指板の色をもうワントーン落としたい、といった方には是非お勧めのアイテムとなっております~✨

いかがでしたでしょうか~♪今回は指板保湿用ワックス「FARADAY BEESWAX」をご紹介させていただきました~♪

それでは、また次回お会いしましょう~👋

■FARADAY オフィシャルページ

商品ページはこちら↓

■蜜蝋ワックス, アルミ缶入り 30g

■蜜蝋ワックス, (木製ケース入り)60g